2021-03-24 4で割った余りが1の素数は、2つの平方数の和で表せる 定理 任意の素数 に対して、ある整数 が存在して ポイント 証明 素数 は において素元でないから、既約元でもなく、、と分解できる。 このとき、両辺のノルムを取ると、と書ける。、だから、(証明終) 参考 素数 はガウス整数環において素元でないことの証明はこちら。ガウス整数環はUFD(一意分解整域)の証明はこちら(TODO)